2025年、新年を釣りしながら迎えたと同時にある疑問が浮かびました。

hiramen

あれ・・・去年何釣ったっけな・・・?

いつも釣れても釣れなくても写真を撮ってハイ、終わり。下手すれば写真すらおっくうになる始末。

なんだかなー・・・『記録よりも記憶』

って某元プロ野球選手の言葉を自分に言い聞かせてたけど記憶にすら残らない・・・

好きな釣りなのだから、後から振り返っても「あー、これは○○でこんな大変さがあって!」なんて振り替えられる記録を残したい。
何より、大物釣った時もちゃんとその感動を新鮮な状態で残したい!

じゃあどうやって残そうか・・・

ということで、このブログでは記憶よりも記録としてコツコツ釣果を残していきます。
せっかく書くなら、自己満足で完結するのではなく、主に釣果やそれに至った準備や考察を加えて記録に残して、読み手の参考になれたらこれもいいんじゃないか。

例えば、どこでどう釣れたとか、人の記録を見ていたりすると参考になりますよね。
YouTubeなどの釣り動画はよく見ていて、天気などの状況、場所に合わせた釣り方を参考にしています。
このブログでは、難しい言い回しや読み解き方ではなく、初心者の方が理解をしやすいように私も最初はこう思った、という解説を交えて発信をしていきます。

また、私が釣り1年目や2年目に情報が無くて困った、ということを軸に最低限の準備は何をしたらいいか?何から始めれば安心か?ということを体験談とhow-toで情報発信をしていきたいと思います。

そして、釣れた魚をどのように調理したのか?レパートリーを色んなアレンジを加えつつ、レシピを記録します

これで、コンセプトは固まった!

でも・・・・・記録として誇れる釣果は今までないなあ。
と壁に即ぶち当たりました。

そんな中、釣り歴6年目の私が色んな釣りの中で唯一定期的に追い求めているのがヒラメ(=鮃・平目)でして。

ヒラメは、砂浜でも堤防でも船でも釣ることのできる大型の魚というのが魅力ですね。
そして料理のレパートリーとしても、刺身はもちろん、揚げても煮ても焼いても良し
個人的には魚料理としてもとても高いポテンシャルを秘めていると思っています。

ヒラメは揚げても美味い!
ヒラメで作ったなめろう。
意外と色んな味付けに合います。

もちろん、エリアによって違うと思いますが私が住んでいる関東・特にホームである千葉外房や内房では堤防やサーフ、船などオールマイティで狙える大型魚ってあまりない中で、ヒラメにはロマンがある!!!と勝手ながら思っています。※個人の感想です

初めて釣ったのは泳がせの堤防釣りだった。

というわけで、
これからヒラメを追い求める人たち
レシピに悩む人たち
何よりはこれから釣りをやってみたい!
大きな魚にチャレンジしてみたい!

という人たちに向けて、少しでもこの記録が参考になるように、初心者目線を忘れずに情報を発信していきますね。