第一弾は、非常に簡単。キムチ和えです。

ヒラメのたんぱくで旨味があり、歯ごたえのある刺身に、キムチを和えるだけ。

point1

ヒラメの水分を少しだけ抜いておくこと。ヒラメは寝かせると旨味が増す魚です。3-4日寝かせた刺身か、昆布で1日ほど締めた刺身を使うとより深みが出ます。

寝かせ方は、頭と内臓をとったヒラメをぐるっとキッチンペーパーで包んで、ラップを巻くだけ。一日ずつ様子を見て、ペーパーが湿ってたら換えましょう。

point2

切り方も刺身の薄切りではなく、少し小さめのぶつ切りがおススメです。

ヒラメの歯ごたえが楽しめるくらいのサイズにしましょう。

そしてキムチも、辛みよりは甘みを先に感じるキムチの方が合うかも。

【叙●苑キムチ】や【ごはんがス●ム君】などいくつかのキムチを渡り歩きましたが、

一番しっくりくるのはこちら↓↓↓

知る人ぞ知る、千葉の名産・森川キムチ。

わがホーム、大原の釣りの時にはほぼ必ず近くのスーパーで買って帰ります!もちろん、キムチ単体でも美味しいんです。種類も豊富でお試しの価値ありです。

hiramen

ヒラメの旨味と弾力、そしてキムチの甘辛な味付けと、野菜のシャキシャキが相まって、触感も、食味も楽しい1品です。

ちなみに随時、買ってみて良かったと思った調理器具も紹介していきますね。

今回はコチラ

鱗(うろこ)取りなのですが、非常に使い勝手が良いです。
円形のブレードにより、鱗が飛びづらいのはもちろんのこと以下の2点で気に入っています。

①大きめの魚でも力が必要ない 
円形のブレードに鱗を引っかけてあとは前後するだけなのですが、接地面と取っ手が距離があるからなのか
必要以上の力を入れる必要なく
取れます。

②魚種を選ばない
ヒラメのように鱗が細かい魚や小さい魚、ヒレなどが鋭くて手を怪我しそうな魚でもしっかりと鱗を引っかけて剝がしてくれます。

がまかつ(Gamakatsu) 鱗取り うろこ取り GM-1314

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